高知の家族旅行を車で計画すると、まず気になるのが「宿の駐車場、ちゃんと停められるのかな」という不安ではないでしょうか。県外から車で来る場合も、高知空港でレンタカーを借りる場合も、ホテル到着後に駐車場を探し回るのは子連れだと正直しんどいです。
この記事では、高知市内と芸西村のホテル6軒について、駐車場の台数や場所、アクセスの目安、評点や価格を実際のデータをもとにまとめました。個人的には、宿泊予約サイトの説明欄だけでは駐車場の実情がわかりにくいと感じていたので、気になって調べてみたんですが、宿によって「地下駐車場あり」「先着◯台まで」「満車時は近隣を案内」と対応がかなり違います。
駐車場で選ぶなら、まずここを見る
駐車場の心配をしないで済むかどうかは、台数・立地・満車時の対応の3点でだいたい決まります。台数に上限がある宿は繁忙期に停められない可能性があり、地下や隣接地に駐車場を持つ宿は雨の日でも荷物の出し入れが楽です。
| 宿名 | 駐車場の特徴 | 評点(宿泊/朝食) | 最安値目安 |
|---|---|---|---|
| リッチモンドホテル高知 | 駐車場あり | 客室4.33/朝食4.33 | 4,850円 |
| ホテル港屋<高知県> | 駐車場あり、近隣に補助あり | 客室3.81/朝食3.95 | 3,220円 |
| 三翠園 | 駐車場あり、露天風呂あり | 客室4.24/朝食4.31 | 6,700円 |
| 高知グリーンホテル はりまや橋 | 地下駐車場、満車時は契約駐車場を案内 | 客室3.34/朝食3.59 | 3,620円 |
| メルキュール高知土佐リゾート&スパ | 駐車場あり、露天風呂あり | 客室4.19/朝食4.4 | 5,185円 |
| ホテル高砂<高知県> | 駐車場3カ所・先着25台 | 客室4.34/朝食4.67 | 5,300円 |
価格は2026年9月時点・2名1室1泊の目安です。予約時期やプランによって変動するので、最終的な金額は予約画面で確認してください。
駐車場に困らない高知の宿6軒
地下駐車場で雨でも濡れない「高知グリーンホテルはりまや橋」
高知グリーンホテル はりまや橋はJR高知駅南口から徒歩で3分。設備には駐車場ありとの記載があり、公式サイトによると「ホテル地下駐車場に駐車できない際は、契約駐車場へご案内させていただく場合がございます。(徒歩3分)」とのことです。地下に駐まれるなら、荷物の多い家族旅行でも雨天時の移動がぐっと楽になります。
朝食は1階フロントで日替わりお弁当を提供するスタイルで、公式サイトによると「□お渡し時間: 6:30 a.m. ~ 9:30 a.m.」となっています。子どもの朝の準備がゆっくりできる家庭には、この時間の幅もありがたいところです。
先着25台、満車時は近隣案内までしてくれる「ホテル高砂」

ホテル高砂<高知県>は高知駅より徒歩3分。駐車場は3カ所あり、設備欄には「駐車場は3カ所ございます。先着25台でそれ以上は近隣駐車場のご利用をお願いしております。」とはっきり書かれています。台数の上限が明示されている分、繁忙期にどう動けばいいかが読めるのは安心材料です。
寄せられている口コミには、「外壁の工事中で、駐車場の入口がわからずに電話してから伺いました。その電話対応からものすごくよくて、めちゃめちゃ期待しましたが、全くその通りでした」という声があります。駐車場まわりで困ったときのフロント対応が丁寧だったという内容で、これは駐車場そのものの設備よりも安心につながる情報かもしれません。
評価は朝食4.67、夕食4.5と食事関連が高め。8項目のなかでも朝食の評価が際立って高い宿です。サウナ付き大浴場もあり、子連れでも大人がしっかり温まれる時間を作れます。
館内客室はすべて禁煙で、手指消毒液・空気清浄機を各部屋に設置している点も、小さな子どもと泊まる家族には気になる情報でしょう。
天然温泉の露天風呂も楽しめる「高知城下の天然温泉 三翠園」

高知城まで徒歩10分、温泉付きで観光の拠点になる
三翠園(さんすいえん)はJR土讃線高知駅から車で10分、高知自動車道高知ICから15分。設備には駐車場ありとの記載に加え、大浴場・天然温泉・露天風呂・サウナ・水風呂まで揃っています。泉質はナトリウム塩化物泉で、効能は慢性消化器病、神経痛、関節痛と記載されています。
公式サイトによると「四季の風情と三翠の情景。南国情緒に憩うひとときを。」とあり、和室・洋室・和洋室から選べる客室構成です。14畳の和室と洋間からは日本庭園を望めるとのことで、公式サイトの紹介では「14畳の和室と洋間からは、四季折々に情緒を醸す日本庭園の風景をお楽しみいただけます。」と紹介されています。
評価は風呂4.32、夕食4.34と、風呂と夕食の評点が高い宿です。料理については公式サイトによると「土佐ならではの旬の食材と、四季の彩りを活かしたお料理」を提供しているとのことで、うつぼなど高知らしい食材も出るようです。
駐車場から館内までの動線と、子連れで気になる点
駐車場そのものの台数までは公式情報に記載がないため、繁忙期は事前に問い合わせておくと安心です。老舗旅館らしい風格のある建物で、館内の移動は温泉旅館らしくゆったりしています。小さな子どもが走り回るには畳の間が向いているという見方もできますが、静けさを重視する宿でもあるので、その点は事前に確認しておくとよさそうです。
桂浜を模した露天風呂でリゾート気分「メルキュール高知土佐リゾート&スパ」

太平洋を望む客室と、日替わりの露天風呂
メルキュール高知土佐リゾート&スパは土佐くろしお鉄道夜須駅より車約7分、空港より車約20分、芸西西ICより車約1分。設備には駐車場ありのほか、大浴場・露天風呂・サウナ・プール(夏期のみ)まで揃う、家族旅行向けの施設が充実したリゾートです。
公式サイトによると「その二つの名勝を模した温泉露天風呂は、男女日替わりで、夜と朝異なる景色を満喫できます。」とのことで、高知県の桂浜を模した露天風呂もあるようです。泉質はナトリウム塩化物泉、効能は冷え性、疲労回復、神経痛。
評価は風呂4.39、朝食4.4、夕食4.4と、風呂と食事の評点がそろって高い宿です。8項目のなかで一番評価が高いのがこの2つ、というのは正直かなり効きます。客室は36㎡以上とゆとりがあり、公式サイトによると「36㎡以上のゆったりとしたゲストルームと、客室から見える美しい海の景色は、」魅力のひとつとされています。
駐車場と、家族連れが気にしたい点
駐車場の台数は明記されていませんが、リゾート型の施設のため敷地に余裕があります。ただ、市街地からはやや離れた立地なので、高知市内観光を中心に考えているなら移動時間は正直計算しておいたほうがいいです。
ひろめ市場まで徒歩圏、清潔さに定評の「リッチモンドホテル高知」

リッチモンドホテル高知はJR高知駅南口より徒歩約13分、空港連絡バス乗車約30分「北はりまや橋」下車徒歩4分。設備には駐車場ありに加え、お子様用のスリッパ・ハブラシ・ボディスポンジなどのアメニティ、ベビーベッドの用意もあります。
寄せられている口コミには「ひろめ市場に近く清潔でとても清潔なHOTELでした」という声があり、高知観光の定番であるひろめ市場への近さと清潔感を評価する内容でした。この宿は評価が全体的に高く、サービス4.35、清潔感4.31とバランスの良さが目立ちます。
公式サイトによると全室に加湿機能付き空気清浄機・消臭スプレーを完備しているとのことで、小さな子どもと泊まるうえで気にする家庭も多い衛生面への配慮がうかがえます。
一方で、駐車場の具体的な台数についての記載は見当たりませんでした。ビジネスホテルらしい規模感なので、繁忙期は早めのチェックインを心がけたいところです。
高知駅徒歩3分、素泊まりで身軽に泊まれる「ホテル港屋」
ホテル 港屋<高知県>はJR高知駅より徒歩3分、高知ICより車で約10分、高知空港より車で30分。設備には駐車場ありのほか、サウナ・大浴場・水風呂もあります。
駐車場が近隣にあることも実際の利用者から触れられており、評価はサービス4.1、風呂4.04と、館内設備の評価は比較的安定しています。
繁忙期に他の宿が埋まっているときの選択肢として、はりまや橋まで徒歩10分という立地は覚えておいて損はありません。
高知市内から観光地へ、車移動の勘所
高知市内に宿を取って県内各地へ日帰りで足を延ばす家族旅行の場合、駐車場のことは宿だけでなく現地でも気にする必要があります。ただ、ここでわかるのはあくまで宿泊施設側の駐車場情報までなので、越知町など個別の観光スポットの混雑具合については、この記事では確かなことを書けません。
正直なところ、宿の駐車場が地下や敷地内にあると、朝の出発準備がスムーズです。逆に先着順の宿では、到着時間が遅くなるほど停めにくくなる可能性があるので、繁忙期は早めのチェックインを意識するとよいでしょう。
よくある質問
- 駐車場の予約はできますか?
ホテル高砂は「駐車場は先着順になり、事前のご予約は受付ておりません」とのことなので、施設によっては予約不可の場合があります。事前に各宿へ確認するのが確実です。
- 満車のときはどうなりますか?
高知グリーンホテルはりまや橋は「ホテル地下駐車場に駐車できない際は、契約駐車場へご案内させていただく場合がございます。(徒歩3分)」と案内しています。宿によって対応が異なるため、予約時に確認しておくと安心です。
- 温泉のある宿はどれですか?
三翠園とメルキュール高知土佐リゾート&スパは、どちらも大浴場に加えて露天風呂があります。
まとめ
高知市内で家族旅行の宿を選ぶなら、駐車場の台数や満車時の対応まで確認しておくと、当日の心配をひとつ減らせます。地下駐車場のグリーンホテル、先着25台でも案内がしっかりしている高砂、温泉とリゾート感で満たしてくれる三翠園とメルキュール。どれを選ぶかは、駐車場の確実さを取るか、館内での過ごし方を取るかで変わってくると思います。
もし記事の材料
ピックアップ記事



